サイト構築スタイルブック　感想

この教材をやり始めて感じたこと（Chapter2ビジネスサイト　のみ）

• まず、文字が小さいので閉口する。特に、コンテンツの中の文章は殆ど読めない、教材通りの文章を入れなくてはいけないわけではないので、こだわらずに適当な文言入れても良いのだが、やはり教材と同じものにしたい、とは思うものだ。
  それと、｢NOTES｣（Tipsと同じ）及び｢php html css｣の構文部分も、とても小さい。
• 固定ページによる一般サイト作成の参考にするつもりで、｢Chapter2｣(ビジネスサイト）を作成して見たのだが、内容が如何にも貧弱。もっとも、Capter3 ～ 6 も学習すれば、それなりの知識が得られるのかもしれない。１冊で、6テーマを扱っているのだからやもうえない面もあるが。
  記述の仕方については、評判の良いレッスンブックと同じように出来ていつので、解りやすいと思う。
• ｢WordPressレッスンブック３．X対応｣　では、固定ページの部分が少ないが、｢Tips｣でかなりの説明があるので、ある程度は、固定ページの作成は進められる。
  Chapter2のサイトで目新しいのは、
  • アイキャッチ画像：ヘッダーの画像をページ毎に変えられるので、知っていれば便利。ただ、知らなくても画像出力で条件分岐を使えば容易に画像は変更出来る
    
  • スラッグ：固定ページを作りスラッグを設定して、別ページにスラッグ名で固定ページの記事を表示している。スラッグの使い方が良く解っていないが、この場合ならパーツテンプレートを作成し、｢get_template_part｣でも良いように思う。
  • 条件分岐：上記のスラッグを読み込むページを特定するために、条件分岐を使用している。
  • リンク：リンク集ページ作成に管理画面の｢リンク｣を使って設定している。

そんなことで、暫く中断：最大理由は教材の文字が小さくて気がのらない。

2011年6月20日 4:36 PM　| カテゴリー：WordPress奮闘記　| コメント (0)